BOSS、軽量コンパクトなマルチ「GX-1」「GX-1B」を発表(2026年1月発売・33,000円)

2026年1月15日に発表、1月24日発売

BOSSは2026年1月15日、マルチ・エフェクターの新機種として、ギター用「GX-1」とベース用「GX-1B」を発表しました。発売日は2026年1月24日で、市場想定売価は33,000円(税込)と伝えられています。すでに発売から8か月以上が経過しており、現在は店頭や通販での取り扱いが続いているかを、販売店の情報で確認するとよいでしょう。

主な仕様と特徴

本体は幅307mm×奥行149mm×高さ56mm、質量1.2kgとコンパクトです。内部処理は32ビット浮動小数点、サンプリング周波数は48kHzで、AIRDプリアンプが23種類、エフェクトが146種類収録されています。メモリーは99のプリセットと99のユーザー領域です。フットスイッチは3基、エクスプレッション・ペダルを1基備え、CTL端子などで外部コントローラーも追加できます。電源は単3電池4本、ACアダプター、USBバスパワーの3通りです。

特徴的なのが「GEAR SUITE」で、ノブ操作でアンプやエフェクトの組み合わせを素早く呼び出せる機能です。BOSSの発表によると、同時に使えるエフェクトのブロックは8つ(ほかにボリュームとノイズ・サプレッサー)、BluetoothとUSBで接続でき、BOSS Tone Studioアプリにも対応します。

どんな人に向くか

一般に、フロア型のマルチは機能が多い反面、大きく重くなりがちですが、1.2kgで電池駆動も可能な本機は、スタジオやリハーサルへの持ち運び、自宅練習、簡単なライブに使いやすい傾向があります。アンプ・シミュレーターを使ったライン録音や、ヘッドホンでの練習用途とも相性がよいでしょう。

選ぶ際は、フットスイッチが3基という操作性が自分の使い方に合うか、足元の既存ペダルと併用するか(ループの有無など)を確認してください。エクスプレッション・ペダルの踏み心地は、店頭で実際に踏んで確かめるのがおすすめです。ベース用のGX-1Bは、機能構成が同系統として発売されましたが、細かな収録内容の違いは参照元に記載がありませんでした。

また、AIRDプリアンプやエフェクトの種類が多いマルチは、選択肢が広いぶん音作りに迷いやすくなります。GEAR SUITEのように入口を絞る仕組みは、まず出発点を決めてから微調整したい人に便利で、ライブ前の限られた時間でも扱いやすい傾向があります。プリセットで気に入る音が見つかったら、ユーザー領域に保存しておく運用がおすすめです。

参照:ギター・マガジンWEB「BOSSより、上位機種の高品位なサウンドと幅広い音作りを受け継いだコンパクトなマルチ・エフェクター“GX-1”が登場」

参照:Roland/BOSS プレスリリース「GX-1 / GX-1B」

近日公開予定です
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