書類審査があるオーディションでは、プロフィールの出来が結果に影響します。ここでは、ギターを弾く人や弾き語りの人が、募集で求められやすい項目をどう書けばよいかを説明します。特別な実績がなくても、整理して書けば伝わります。
よく求められる項目
名前、年齢、住所、担当楽器、楽器歴、バンド・ライブの経歴、目標、好きな音楽などがよくあります。募集ごとに項目が違うため、要項に書かれた順番と名称のまま答えるのが基本です。
担当楽器と楽器歴
「ギター歴5年」のように年数を書き、そのあとに、どんな弾き方をしてきたかを一言添えます。たとえば、アコースティックギターでの弾き語り、エレキギターでのバンド演奏、リードギターとバッキングの両方、などです。使える奏法やジャンルを具体的に挙げると、審査員が想像しやすくなります。
経歴と活動実績
ライブの回数、出演した場所、動画の再生回数など、数字で書けるものは数字で書きます。実績が少ない場合は、「週に3回スタジオで練習している」「毎月1曲、動画を投稿している」など、続けている習慣を書くと、人柄と継続力が伝わります。事実と違うことは書かないでください。後の面接で確認される場合があります。
目標と志望動機
「有名になりたい」だけでは、他の応募者と区別がつきません。「3年以内に自分の曲でワンマンライブをしたい」「ギターの演奏で人を支える仕事がしたい」のように、期間と中身を入れて書きます。応募先のオーディションが何を探しているかを読んで、その方向に合う部分を選んで書くのもよい方法です。
好きな音楽・影響を受けた人
好きなアーティストを3〜5組ほど挙げ、その理由を一言ずつ添えると、自分の音楽の方向性が伝わります。ギターの音色やフレーズなど、演奏の面から理由を書くとギタリストらしさが出ます。
書き終えたら
誤字や、数字の間違いがないかを確認し、声に出して読み返します。可能なら家族や友人に読んでもらい、分かりにくい部分を指摘してもらいましょう。写真が必要な募集では、明るい場所で撮った、顔が分かる写真を使います。応募できる募集はオーディション情報のページから探せます。
